「京都の森」オープンへ

豊かな環境、感じる場に

150904

あす5日、新しい展示エリア「京都の森」がオープンします。小川が流れ、棚田では春に植えた稲が実り、自然豊かな空間に、キツネやタヌキ、アナグマ、リスをはじめ、アカショウビン、アオバト、トラツグミ、マムシ、オオサンショウウオ、ニホンヒキガエル、イチモンジタナゴなどを展示しています。

いずれも京都府内に生息する生き物で、京都の森の豊かさを感じていただきたいと思っています。

また、19、20両日開催の京都岡崎ハレ舞台に合わせ、動物園も夜間開園し、京都の森もライトアップします。一番の見どころは、通常の開園時間では見ることのできない夜行性のムササビが活発に行動する姿です。

 

 

京都市動物園の日常や出来事を職員さんがつづります。365日、さまざまな表情を見せる動物たちの毎日をご覧ください。